加齢

EDの原因には様々な原因がありますが、その中でも加齢によるEDは誰もが通ってしまう道で、歳を重ねるごとに性欲や勃起に対する機能が衰えてしまうものです。

これらは動脈硬化など血流の流れが悪くなることが原因とされています。

勃起のメカニズムは、ペニスの血管に多くの血液が流れ込むことで勃起します。

その為に血流の流れが悪くなってしまうことによってペニスに十分な血流が流れ込まなくなって勃起がうまくできなくなってしまいます。

動脈硬化などの障害を少しでも予防するために、動物性脂肪が多い食事を控えて、アルコールや喫煙などを抑えるように心がけましょう。

心因性

精神的な問題から勃起が上手くできなくなる「心因性ED」。

加齢によるものや病気によるものなど年齢に比例したED原因とは違い、心因性の場合には年齢に関係なく若い人にも多く見られるのが特徴です。

例えば、仕事が上手く行かずにストレスを感じ、それが原因で不眠症になったり、うつ病になってしまったりすると、性的な興奮が抑えられてしまって勃起しにくくなることがあります。

また、人間関係、特に女性との関係性を上手く構築できない人にもEDは多く見られています。

女性の前へ出ると緊張してしまったり焦ってしまったりして精神的に不安定な状態になってしまい、性的に不能となってしまうというものです。

さらには過去の性的なトラウマも大きな要因の一つとされています。

女性にセックスのことで馬鹿にされたり、失敗した経験が強く残りすぎてしまって、いざセックスに臨もうとすると勃起しなくなってしまうという人も多いのです。

生活習慣病

EDの様々な原因の一つに生活習慣病の影響があります。

特に、動脈硬化はEDに深刻な影響をあたえることがあります。

動脈硬化とは血管の内部に中性脂肪などが蓄積して、血管が狭くなった状態のことを指します。動脈が狭くなってしまうと心臓からの血液が全身へスムーズに流れなくなり、健康に悪影響を及ぼします。

勃起は大量の血液が陰茎の海綿体に流れ込むことで起こるので、血液の流れが動脈硬化によって阻害されてしまうと勃起不全に陥ってしまいます。

また、糖尿病もEDの原因の一つとされています。

糖尿病は血液内の血糖値が高くなった状態のことを意味しますが、高血糖の状態が続くと血管や神経に障害が起きます。

そうすると血管が劣化して動脈硬化を引き起こし、神経が傷ついてしまうと性的な刺激が上手く脳から男性器に伝わらなくなってしまうので、勃起しにくくなってしまいます。

病気・怪我

EDは、怪我や病気が原因で起こることもあります。

比較的多いとされているのが前立腺関係の病気による影響です。

前立腺が肥大化したり癌細胞が増殖することで前立腺付近の血管や神経が圧迫されると血液が海綿体に流れ込みにくくなってしまったり、脳からの勃起の信号が男性器まで上手く伝わらなくなってしまったりすることで勃起不全が起こることがあります。

怪我的な要因では脊髄の損傷や骨盤外傷などが多く見られます。

脊髄には重要な神経がたくさん通っていて、その中には勃起に関係する神経もあります。

そういった神経が怪我によって傷ついてしまうと神経伝達が上手く行かずに勃起が起こらなくなってしまう可能性があるのです。

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