ED治療薬

ほとんどの人が大きな効果を実感しており、現代のED治療として最もポピュラーなのがバイアグラなどのED治療薬です。

その有効率は重度の疾患がある人を含めても80%以上と非常に高く、また大きな副作用がないなど、その安全性から治療の第一選択とされています。

ED治療薬は、服用するだけで勃起を助けてくれるものですが、飲めば勃つわけではなく、あくまでも「サポート」するものなので、性的刺激を受けなければ勃起はしません。

勘違いする人も多いので、そこは注意して下さい。

国内で認可されている代表的なED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスになります。

生活習慣を改善

なぜ勃起障害が起きるのかというと、血行不良により骨盤内の血液の流れが阻害されることで、勃起を妨げてしまうからです。

栄養バランスが乱れて血中の脂肪分が増えてしまったり、運動不足で筋力が衰えてしまったりすることで、血行は悪くなってしまいます。

ED を改善するためには、生活習慣を見直して、血液をサラサラに保つことが大切なのです。

血液をサラサラにして尚且つ脂肪を吸収しにくくする食材を摂取するように心がけましょう。

血液をサラサラにする食材としては、「お茶」「魚」「海草」「納豆」「酢」「キノコ類」「野菜」「ネギ類」などがあげられます。

食生活改善を考えている人は覚えておいて損はないでしょう。

焼肉などを食べに行った時は飲み物をお茶にして、海草サラダを食べて、キノコやネギを積極的に食べる。

お肉をサンチュで巻いて食べるようにするのも良いでしょう。

実は、これはまだ ED でない人にもおすすめで、ED 発症の予防にも繋がります。

血行不良は、喫煙・ストレス・筋肉疲労・「炭水化物・コレステロール・脂質」の過剰摂取・水分不足などから引き起こされます。

ストレスや疲れを溜めないような生活を送ることも大切です。

性行為を工夫

ED(勃起不全)が原因でセックスが上手くいかない時は、セックスを工夫するのもいいかもしれません。

中でも、射精を目的としない「スローセックス」がおすすめです。

この方法は50歳を過ぎ、ガツガツいくよりもゆっくり愛し合いたい、という人たちの中で人気を集めています。

また、アダルトグッズを試したりムードを変えたりしながら、セックス自体に工夫を加えることでED解消に繋がることもあるのです。

ED治療の最後の砦

日々の生活習慣を改善しても、性行為を工夫しても、さらにはバイアグラ・レビトラ・シアリスなどのED(勃起不全)治療薬を服用しても治療の効果が望めなかった人の為に、ED治療にとって“最後の砦”と言われるICI治療というものがあります。

ICI 治療は、医師によって調合されたプロスタグランジンE1製剤を、陰茎海綿体に直接注入するというものです。

その効果は絶大で、内服のED治療薬は、性的刺激を受けないと勃起が起こらないのに対して、ICI治療を行うと、性的刺激を受けなくても強制的に勃起が起こるというものです。

陰茎に注射と聞くと痛そうなイメージがあるかもしれませんが、針は髪の毛程度の太さしかなく薬の量も少量なので、チクっとする程度で注入完了します。

ICI治療は、持病にも影響を与えることがないので使用する人を選ばないというメリットもあります。

薬剤を注入してからおよそ 5~10分で勃起が始まり、30分ほどで最大に膨張します。

個人差はありますが、持続時間は3時間程度。射精後も勃起が持続するので、EDに悩む方だけじゃなく、早漏の方からも注目されている治療法です。

しかし、ICI治療を利用する人が少ないのには、恐怖心や治療費が高い、また性行為中の感度が大幅に下がるなどの理由があるからだそう。

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